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追加緩和は有害無益
きょう日銀の追加緩和が発表された。今まで追加緩和についてノーコメントだった黒田総裁の仕掛けたサプ... きょう日銀の追加緩和が発表された。今まで追加緩和についてノーコメントだった黒田総裁の仕掛けたサプライズで、ドル/円は111円台になったが、これはマネタリーベースの増加を「毎年60~70兆円」から「80兆円」にする戦力の逐次投入で、効果は限定的だ。 図1のように9月のコアCPI上昇率は、前月より0.1%下がって1.0%になった。コアコアは横ばいなので、この原因は明らかにエネルギー(特に原油)価格上昇率の大幅な下落(今年に入ってほぼ半減)である。 これは日本経済にとってはいいことだが、日銀の「2015年4月に2%」というインフレ目標は達成不可能になった。追加緩和は円安効果はあるが、その影響は図のコアコアでもわかるように大したことない。コアCPIの低下は原油相場が原因なので、日銀にはどうにもならない。 ロイターによれば、日銀の岩田副総裁は参議院財政金融委員会で、就任前に「2年程度で2%の物価目標
2014/11/01 リンク