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地銀再編
香川銀行と徳島銀行を傘下に持つトモニホールディングスが大阪地盤で三菱UFJが25%の株を握る大正銀行を... 香川銀行と徳島銀行を傘下に持つトモニホールディングスが大阪地盤で三菱UFJが25%の株を握る大正銀行を傘下に収めることが報じられています。三菱UFJはその結果、トモニの応分の株式を取得することになるようです。これは地銀再編の中でメガバンクが絡んだ案件として注目されています。 金融機関再編は金融庁の時代というより大蔵省の時代からの長年の懸案でありました。大蔵時代には都市銀行の再編が主力でありましたが今、メガバンク3行が飛躍の時代を迎え、りそなは6月の株主総会後に1200億円余りの最後の公的資金の返済を、あおぞら銀行も1600億円余りを同時期に返済し、残りは新生銀行だけになります。つまり、金融再編の足元は着実に固まってきているともいえ、金融庁が今後地銀、第二地銀、信金などの再編に手を付けるのは当然の動きでありましょう。 それを急がねばならないもう一つの理由としてはゆうちょ銀行が秋に上場すること