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福島事故の津波担当を再任−原子力規制庁人事の闇
石井孝明 経済ジャーナリスト (写真)IAEA(国際原子力機関)担当者と田中規制委員会委員長。IAEAは規... 石井孝明 経済ジャーナリスト (写真)IAEA(国際原子力機関)担当者と田中規制委員会委員長。IAEAは規制査察サービスで日本の原子力規制庁の「担当者の質の向上が必要」と指摘した。 原子力規制庁の人事がおかしい。規制部門の課長クラスである耐震・津波担当の管理官が空席になり、定年退職後に再雇用されたノンキャリアの技官が仕事を担うことになった。規制庁は人員不足による特例人事と説明している。 ところが、このポストは原子炉の活断層判定問題という、こじれて混乱し電力会社が行政訴訟に訴えかねない難題を抱える。前任のキャリア官僚は1年で退任しIAEAに転籍した。しかも後任の担当者はノンキャリアで東京電力の福島第一原発事故前に規制行政で津波問題を担当しており、事故の〝戦犯〟とも言える人物だ。異様な人事を行う規制庁の活動に、関係者の不信が募る。 個人攻撃の意図はないが、原子力規制行政全体のおかしさを示す例と
2016/05/10 リンク