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【書評】電力改革−エネルギー政策の歴史的大転換
電力改革―エネルギー政策の歴史的大転換 (講談社現代新書) 橘川 武郎 講談社現代新書 高橋淳志 早稲田... 電力改革―エネルギー政策の歴史的大転換 (講談社現代新書) 橘川 武郎 講談社現代新書 高橋淳志 早稲田大学政治経済学部学生 (投稿原稿) 筆者は「日本電力産業発展のダイナミズム」などの著書がある電力・エネルギー産業の研究者で、経済産業省「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」委員を務めていた。 筆者は基本的な認識として、電力のビジネスモデルの歴史的大転換が必要と訴えている。そのために「リアルでポジティブな原発のたたみ方」を提唱している。 電力改革を論じるにあたって、まず電力の大部分を供給している電力会社(ここでは行政用語でいう「一般電気事業者」、東京電力などの十の電力会社のみを指す)をどう変えるか、を検討しなければならない。本書はその議論のスタート地点を提供してくれる。 電力会社はどう変わっていくべきか。 「電力会社は経営の自律性を取り戻すべき」だと筆者は結論づけている。日本の電力供給
2016/06/10 リンク