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戦後最大の詐欺:『住友銀行秘史』
「戦後最大の経済事件」として有名なイトマン事件の番組を私がNHKでつくったとき、そのオープニングに使... 「戦後最大の経済事件」として有名なイトマン事件の番組を私がNHKでつくったとき、そのオープニングに使ったのが「拝啓 土田銀行局長様 私共は伊藤萬の従業員であります」で始まる1990年5月14日付の内部告発だった。ここには「伊藤萬が6000億円の不良債権を抱えている」という驚くべき数字とその内訳が書かれており、大蔵省も「怪文書ではない」と考えていた。 これは明らかに普通の「従業員」が書いたものではなく、役員クラスの情報だったが、何者かはわからなかった。しかしその後の事態の展開で、この告発は正しいことが証明された。最終的に住友銀行がイトマン(最終的には住金物産)に対して放棄した債権は約3000億円だったので、その半分が闇に消えたことになる。 本書はその「犯人」が四半世紀ぶりに姿を現し、当時のメモをもとに事件を語ったものだ。著者は取締役で住銀を退職した大物OBで、当時「バンカー・オブ・ザ・イヤー