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一般廃棄物のレジ袋より産業廃棄物の廃プラを考えるべき --- 森下 兼年
7月1日から突如として始まったレジ袋の有料化。 コンビニだけでなく、パン屋さんや雑貨屋さんでも実施さ... 7月1日から突如として始まったレジ袋の有料化。 コンビニだけでなく、パン屋さんや雑貨屋さんでも実施され、消費者にとっては、実質的な値上げとなっている。 消費税アップやコロナ自粛による売り上げの低迷に加えて消費の低迷要因の一つになることは間違いない。 なぜ、レジ袋有料化が実施されたのか? レジ袋はゴミ減量化の象徴的な取り組みであり、実質的な削減効果はほぼ期待できない。 高性能焼却炉(ガス化溶融炉)を持つ自治体にとっては、レジ袋どころか廃プラも問題でないのである。 では、どこで問題になっているのか? 一般の消費者は、見えるゴミ(=家庭から排出されるゴミ)に目がいきがちだ。 しかし、廃プラの大部分は産業廃棄物である。また、レジ袋よりペットボトルとか弁当・総菜の容器などの方が多く、コンビニエンスストアや自動販売機、店頭に設置されているゴミ箱にも捨てられる。 事業所で排出された廃プラスチックは、産業
2020/07/08 リンク