エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
国会図書館デジタル化の実情!非公開エリア含めた視察レポート(中)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国会図書館デジタル化の実情!非公開エリア含めた視察レポート(中)
前回のブログ「デジタル化能力5%弱?!国会図書館デジタル化実現へ大きく前進!」では、国立国会図書館... 前回のブログ「デジタル化能力5%弱?!国会図書館デジタル化実現へ大きく前進!」では、国立国会図書館のデジタル化の現状と課題、予算化に向けた動きについてお伝えしました。今回は先月行った、国会図書館の視察の様子をお伝えします。普段は見るこのできない場所をたくさん見てきましたので、非公開エリアも含めて皆さんにお伝えしたいと思います。 国会図書館のスキャナーの実情を視察 まずは、視察の目的でもある、デジタル化のためのスキャン技術を見学しました。現在、国会図書館で所有するスキャナーは2台。一つは平面型スキャナーで上部に2台のデジタルカメラのようなものがあり、両側から撮影することで、厚い本でも陰にならず撮影できるそうです。 この機械はフランス製で、1台600~700万円。1冊200ページの本の場合、平均15分でスキャンができるそうです。これまでの古いスキャナーとは異なり、リアルタイムでページの様子をみ