エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
重力に抵抗する人々 - 『ネット帝国主義と日本の敗北』
★☆☆☆☆(評者)池田信夫 ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 (幻冬舎新書) 著者:岸 博幸 ... ★☆☆☆☆(評者)池田信夫 ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 (幻冬舎新書) 著者:岸 博幸 販売元:幻冬舎 発売日:2010-01-30 クチコミを見る ベストセラーになっているクリス・アンダーソンの『フリー』は、彼の前著『ロングテール』ほど斬新な本ではない。彼が指摘しているネットビジネスの原理は、基本的には経済学の教科書に書かれているからだ。それは次のような二つの原理である: 絶対的に供給過剰な商品は自由財になる 価格は限界費用と均等化する インターネットでは膨大な情報が供給され、その量はつねに需要を上回っているので、価格ゼロの自由財になる。また情報の限界費用(複製費用)はゼロなので、価格はゼロになる。これは経済学のきわめて基本的な原理であり、いわば重力の法則のようなものだ。たしかにそれは従来の資本主義に慣れてきた企業にとっては都合の悪いものだろうが、残念ながら重力を非
2010/02/03 リンク