【コラム・ネタ・お知らせ】 「責任」や「年の功」につぶされないために : アキバBlog

クエスチョナーズ・藤岡です。『ダメだった時に責任とれんの？』。世の中の様々な組織において、新しいチャレンジをしようとする新人に対して上司や先輩から発せられることの多いこのセリフ。コレのお陰でどれだけの企画がボツになったかを考えると一企画屋として胸が熱くなるのを禁じ得ません。色々と経験するうちにその正体も理解できてくるものです。 いきなりですが、とある会社の『社員』が何がしかのチャレンジをしてなおかつ失敗してしまった（会社に金銭的な損害を与えてしまった）際に一体どのような責任を取らなくてはいけなくなるのでしょうか？実はコレ「そんなものは特に無い」というのが正解。さらに穿った言い方をすると『とれる責任なんて無い』と言うこともできます。まあどんなに酷い失敗をしたとしても最悪クビになるくらい（よっぽど異常なレベルでの過失や怠慢または悪意ある行動とかの理由がない限りはそうそうそんなことも無いとは思い