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1割値上げをするのと1割余計に数を売るのではどちらが利益は増えるのか?ー利益感度分析の計算をしなくても決算書だけでその結果を知る方法 | あなたのファイナンス用心棒 吉澤大ブログ
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利益感度分析とは? 先日の勉強会でお話したネタを一つ披露致します。 費用は、売上高や生産量に関わら... 利益感度分析とは? 先日の勉強会でお話したネタを一つ披露致します。 費用は、売上高や生産量に関わらず発生する「固定費」と売上高や生産量に応じて発生する「変動費」に分けることができます。 一方、売上高は「単価」✕「数量」という因数に分解が可能です。 では、会社の利益を今より増やすにはどうしたら良いのでしょうか。 そのためには、 ・単価を上げる(値上げ) ・販売数量を増やす(拡販) ・変動費を下げる(原価低減) ・固定費を下げる(固定費削減) ということになります。 これらは、同じ比率だけ改善をしたとしても、同じ比率だけ利益が改善するわけではありません。 実は、利益に対する影響度合いはそれぞれ違います。 そこで、何を改善するのが最も利益に影響を与えるのかという分析をする方法があります。 これを利益感度分析といいます。 利益への影響を方程式で表してみると 具体的には、それぞれの要素を例えば10%