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『代表の概念』(名古屋大学出版会) - 著者:ハンナ・ピトキン 翻訳:早川 誠 - 山本圭による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『代表の概念』(名古屋大学出版会) - 著者:ハンナ・ピトキン 翻訳:早川 誠 - 山本圭による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:ハンナ・ピトキン翻訳:早川 誠出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(426ページ)発売日:2017-... 著者:ハンナ・ピトキン翻訳:早川 誠出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(426ページ)発売日:2017-12-04 ISBN-10:4815808929 ISBN-13:978-4815808921 内容紹介: 政治における代表とは何か。選挙で選ばれたことか、権威を有することか、説明責任を果たすことか、それとも国民の構成を反映していることか。「代表(representation)」の語義に立ち戻り、ホッブズの議論から自由主義まで、思想の土台より政治的代表の意味を徹底的に検討し、代表論の古典となった名著、待望の翻訳。 代表概念を解剖する 代表制の問い直しをめぐる論争の第一線にあり続けた書政治理論分野では近年、代表概念の再検討が活発になされ、そのような趨勢はしばしば「代表制的転回」と呼ばれる。このトレンドは、自由民主主義の不調とセットで論じられることが多い。つまり、以前のように民主主義の巧く