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『命を落とした七つの羽根: カナダ先住民とレイシズム、死、そして「真実」』(青土社) - 著者:タニヤ・タラガ 翻訳:村上佳代 - タニヤ・タラガによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『命を落とした七つの羽根: カナダ先住民とレイシズム、死、そして「真実」』(青土社) - 著者:タニヤ・タラガ 翻訳:村上佳代 - タニヤ・タラガによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:タニヤ・タラガ翻訳:村上佳代出版社:青土社装丁:単行本(ソフトカバー)(362ページ)発売日:... 著者:タニヤ・タラガ翻訳:村上佳代出版社:青土社装丁:単行本(ソフトカバー)(362ページ)発売日:2021-05-26 ISBN-10:4791773780 ISBN-13:978-4791773787 1966 年、12 歳のチャーニーは、カナダ政府が先住民族の同化政策として制度化した寄宿学校から逃げ出す途中、線路上で凍死した。死因審問の結果、悲劇を繰り返さぬよう四つの勧告が出されたが、なんら改善策はとられなかった。 それから四半世紀以上経った2000年から2011年の間、オンタリオ州のサンダーベイ市で7 人の先住民の高校生が死亡した。うち5 人は、先住民の聖地の麓を流れるカイ川で遺体となって発見されている。高校卒業の資格を得るために、彼らは故郷から何百マイルも離れた都会で暮らしていた。将来への希望を見つける機会となるはずが、彼らが経験したのは、日常に溢れる先住民への差別と人々の無関心