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病気を治すのは薬だけじゃありません。薬も効きますが、言葉はもっと効く。 子どものころ、母の「チチン... 病気を治すのは薬だけじゃありません。薬も効きますが、言葉はもっと効く。 子どものころ、母の「チチンプイプイ」というひとことで、ひざっこぞうをすりむいた痛い痛いなどは、たちまちあっちのお山に飛んでいきました。 半年ほど前、かかりつけのお医者さんに、「つまんない心配してるより、毎日をおもしろおかしく暮らすことだね」と背中をポンと叩かれて、以来、左の耳の耳鳴りがぴったりやんだという経験もあります。 「問診」というのも、言葉の交換ですね。お医者さんが「とんとん」と患者の胸をノックして、からだのなかの言葉と会話する。あれで患者は「ちゃんと私の話を聞いてくれてるな」と安心するわけです。 ところが、近ごろはそんなことをしないお医者さんがふえました。さんざん待たされたあげくに診察室に入っていくと、こっちがまだ椅子にすわらない内から「どうしました?」とぶっきらぼうに聞く。で、めんどくさそうにこっちの話を聞く