cargo『ネオナチの系譜〔その４〕 ～CIAがナチスをリクルート』

【目次】 〔その１〕 ① NHK党/つばさの党のユダヤ批判の主張・ナチズムへの接近 ② 「共産主義者＝ユダヤ人」はナチの中心的主張 ③ 統一教会が支援した中南米の世界反共連盟(WACL)はネオナチ ④ ボルシェビキの多くがユダヤ人であったことは確実 〔その２〕 ⑤ 陰謀論「双頭の鷲作戦」を主張したのはヒトラー ⑥ マルクスはロスチャイルドの親戚/ロスチャイルドはレーニンを支援？ ⑦ ロスチャイルド家とロシアは同じ紋章を使っていない 〔その３〕 ⑧ 非科学的な民族主義（Nationalism）はナチズムの根幹 ⑨ 日本型ファシズムとナチズム 〔その４〕 →本記事 ⑩ NHK黒川派のウクライナ・ロシア戦争の認識〔ユダヤ陰謀論〕 ⑪ CIA長官アレン・ダレスがナチスをCIA工作員にした ～ゲーレン機関 ⑫ OSS、G-2/CIC、CIA ～アメリカの諜報機関の変遷 ⑬ ヒムラ―の副官カール・ヴォ

[paravola]

アレン・ダレスと元ナチスのゲーレンの２人は、紳士協定を結び、ナチスとアメリカの情報機関をつなぎ合わせた。これによって生まれたのが情報組織「ゲーレン機関」である／この組織は、NATO内で重要な役割を果たし...