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『あから2010の合議制』
先日の清水女流王将vsあから2010の思考ログが公開されましたので、適当に見てみました。 清水女流王将vs... 先日の清水女流王将vsあから2010の思考ログが公開されましたので、適当に見てみました。 清水女流王将vsあから2010棋譜再生 以下は適当な記述です。間違いがあるかも知れません。 あから2010は4つのコンピュータソフトウェア(激指、ボナンザ、GPS将棋、YSS)と多数のコンピュータマシン(クラスター)で8つの意見を出しあって(合議制-ごうぎせい-)、点数制による多数決やソフトの偉い順に指し手を決めていたようです(私にはよくわからず詳しくは不明です)。 激指が一番偉く(2.9点)、続いてYSSとボナンザ(1.9点)、GPS将棋とGPS将棋クラスター版(1.0点)、激指クラスター版とYSSクラスター版とボナンザクラスター版(0.1点)の順で意見に重みが付いている感じです。 クラスター系はなんで0.1点なんでしょうね。本調子ではなさそう。 4つのソフトで次の1手の意見が割れた局面を2つ選んで