エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『大瀧詠一の岩手らしさ』
痩せ姫の光と影 最も美しいものは、人がそれを見て、喜びのほかに悲哀や不安を覚えずにいられないものだ... 痩せ姫の光と影 最も美しいものは、人がそれを見て、喜びのほかに悲哀や不安を覚えずにいられないものだろう。 (ヘルマン・ヘッセ) 大瀧詠一が亡くなった、ということで、 数年前に書き、お蔵入りになっている原稿を思い出した。 「岩手の逆襲」というお国自慢本に載せる予定だったのが、 制作途中で震災が起き、企画が変わって、別の本を書いたため、 世に出なかった文章。 岩手ゆかりの音楽家を紹介したなかで、 彼に関する部分を自己引用して、とりあえずの悼辞としたい。 ・・・・・・・・・・・・ プレスリーやビートルズの影響で、 ロックの人気が高まりつつあった半世紀前の日本。 もっとも、洋楽であるロックのリズムやビートに日本語をうまく乗せるのは、 なかなか難しいことでした。 その難業に初めて成功したとされるのが、 4人組のバンド〝はっぴぃえんど〟です。 というと『風をあつめて』『はいからはくち』といった 抒情的