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『山口組元最高幹部』
独占撮影&インタビュー! カンボジア人になっていた後藤忠政元組長 衛兵に迎えられカンボジア国王軍の... 独占撮影&インタビュー! カンボジア人になっていた後藤忠政元組長 衛兵に迎えられカンボジア国王軍の施設「プノンペン・スタジアム」に入場する後藤元組長 2008年に山口組を引退して得度。大ベストセラー『憚りながら』を上梓した翌年、忽然と日本から姿を消した元大物組長が、アジア最貧国のカンボジアで第二の人生を送る心境、そして去る9月22日に彼の地で空手の5大流派を集めて異例の武道祭を開いた真意を『月刊宝島』(12月号)誌上で明かした。 ▼空手界の五大流派がカンボジアに集結 「捧げ銃(つつ)」の衛兵に迎えられながら、軍楽隊の演奏に乗って赤い絨毯の上をさっそうと歩く1人の男性。隣には、かつて"参院のドン"と呼ばれた村上正邦元自民党議員、その後ろにはカンボジア国王軍の将官たちの姿が続く——。 去る9月22日、2年半前に忽然と日本から姿を消した元後藤組組長・後藤忠政(得度名:忠叡)氏が、カンボジア国内の