エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
町井勲『初公開! 正倉院の手鉾を様す(ためす)』
正倉院蔵手鉾考証 これまで儀礼用または祭祀用との見解が強かった正倉院の手鉾が、武器として成立するの... 正倉院蔵手鉾考証 これまで儀礼用または祭祀用との見解が強かった正倉院の手鉾が、武器として成立するのかを考証すべく、名匠、藤安将平師の依頼により、僕と初心者を含める門弟によって様し(ためし)を行いました。 僕の私的感想としては、「修練を積んでいない者ほど威力を発揮できる武器であり、にわかに兵を集めた場合に有効である。」という物です。 剣や横刀(たち)を使い慣れた者は、柄の後方を持って刀風に用い、股関節の抜きや弛みを体得できていない者は、幅を広く持って、長柄風に扱うことで、驚く程の斬撃力を発揮します。 考えてみれば奈良時代には防人(さきもり)なる制度があり、普段は農耕作業を生業とする者が徴収され、兵士として一定の期間働かなければなりませんでした。 皆さんも歴史の時間に『防人歌(さきもりのうた』と言うのを耳にしたことがあるでしょう。 この時代、朝廷は戦闘に長けた兵士を育てるよりも、兵士の数に頼っ
2016/02/17 リンク