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『カフカの言葉・月刊「みすず」8月号の連載のエピグラフの全文紹介です』
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「絶望名人カフカ」頭木ブログ『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』... 「絶望名人カフカ」頭木ブログ『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』などの頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)です。 文学紹介者です(文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています)。 本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。 月刊「みすず」8月号(8月4日発売)から、 「咬んだり刺したりするカフカの『変身』」 という連載が始まりました! その巻頭に、このようにカフカの言葉を引用しました。 このカフカの言葉は、 じつはもっと長いものの一部なので、 その全体をご紹介しておきます。 ぼくは思うんだが、 ぼくらはそもそも、 自分を咬んだり刺したりする本だけを読むべきではないだろうか。 ぼくらが読んでいる本が、 頭をガツンと一撃して、ぼくらを目覚めさせてくれないなら、 いったい何のために、ぼくらは本を読むのか? 君の書いているように、 幸福になる