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中国、上海株式市場の底値まだ先「介入コスト」は莫大|勝又壽良の経済時評
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中国、上海株式市場の底値まだ先「介入コスト」は莫大|勝又壽良の経済時評
日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答え... 日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答えを探すべく、このブログを開きます。私は経済記者を30年、大学教授を16年勤めました。第一線記者と研究者の経験を生かし、内外の経済情報を立体的に分析します。 ******************* 介入資金が続かず 底値は2400? 中国では、数少ない資本市場専門家が数年前、意気に感じて海外から戻ってくれた。惜しいことに、今では呆れて相次いで辞任している。その後は、「素人集団」が株式市場へのテコ入れをやっている。そのカンフル剤は、薬効期間が短いどころか、新たな売りを誘い込むという逆効果を招いている。投資家はすでに、中国当局を信じなくなった。 『人民日報』は、5月に「上海総合指数は4000ポイントからが上げ相場」と買い煽る記事を流したほど。その反動がもろに出ているのだ。当局がテコ入れすれば、そこが新