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『「危機の構造」を読む その13』
蜜柑草子~真実を探求する日記~常識と非常識、既知と未知。 それらを折り合わせながら、"真実"を探求す... 蜜柑草子~真実を探求する日記~常識と非常識、既知と未知。 それらを折り合わせながら、"真実"を探求する日記です。 更新頻度は気まぐれ。みかんが美味しい。 引用・転載は自由ですが、その時はURLを明記してください。 危機の構造―日本社会崩壊のモデル その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11、その12はこっち。 第7章 社会科学の解体 前回は、社会科学的な思考法について書いた。 今回は、日本における社会科学の現状と今後のあり方について書こう。 日本の社会科学の現状 日本の社会科学は、激動の社会を分析して、危機の時代において導きの星となれるか? 小室直樹は、この問いに対して、Noと答える。 いや、Neverか。 続けて、日本の社会科学は、日本の破局を救済するどころではなく、 その存在理由すら危うい、と言う。 その理由を、経済学と政治学を例に挙げて