『考えなければならない同窓会改革 ～果たして同窓会とは、何をしなければならないのだろう？～』

いやぁ～久々にこんなに多くの大学時代の同級生が集まった....。 中には、本当に20年ぶりに出会うメンバーもいたりして...。 ゲストで登場した古今亭菊志ん師匠とのショット・・・。 そして、いつものメンバーとの三次会・・・。 で、勿論、楽しかったし、旧交を温めることができたし、意義深い会だったとは思う....。 ただ、この同窓会は実に多くの課題を抱えている・・・。 というのも、そもそも県立大学広島というのは、旧広島女子大、そして僕らが卒業した広島県立大学、そして、旧広島県立保健福祉大学という3つの大学が統合して成立した大学なのだが...。 県立大学広島の同窓会といえど、卒業生数が圧倒的に勝る旧広島女子大卒業生が圧倒的多数を占め、既に8期目を迎え4期の卒業生を輩出している統合後の県立広島大学からの出席者はわずかに1名で、、旧広島県立保健福祉大学からはなんと出席者はゼロ。そして我等が広島県立大