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『うつ状態はどうなったら良いのかが明確でない』
患者さんが自分がうつ状態と思ったり、あるいは周囲から指摘されて病院に行った時、その人は自分がどこ... 患者さんが自分がうつ状態と思ったり、あるいは周囲から指摘されて病院に行った時、その人は自分がどこまで良くなると考えているのだろうか?と時々、思ったりする。 風邪のように、あるいはインフルエンザのように、跡形もなく消えてしまうと思っているのだろうか? どこまで良くなるかだが、期待値的には、薬を飲めばまあまあ社会復帰できて、普通に生活できる水準までは可能であろう。運が良ければ薬も必要でなくなる。ただ、これはうつ状態の背景疾患が重要。(今回のタイトルもうつ状態と書いているし) 初期の治療が不調だったり、数軒、病院を廻って良くならなかった時、うつ状態はこの辺りまでしか治らないと錯覚してしまうのは良くないと思う。つまりうつ状態の不調に自分が慣れてしまう感じになる。 その点で「うつ状態」は、目標とする改善のイメージが曖昧になりやすい疾患だと思う。 うつ状態を感じる脳と判断する脳が同じだからであろう。
2021/02/18 リンク