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『外来における向精神薬投与制限』
2014年10月1日から、精神科外来では、抗不安薬、眠剤は2剤まで、抗うつ剤及び抗精神病薬は3剤までに制限... 2014年10月1日から、精神科外来では、抗不安薬、眠剤は2剤まで、抗うつ剤及び抗精神病薬は3剤までに制限され、このルールに従わない場合、診療報酬のいくつかの項目で減点となる。 すぐに施行されない理由だが、移行期間を設けないと整理が出来ない人がいるからであろう。一部のマスコミで、4月1日から施行されるなど間違った報道があったが、ざっくり言うと上のような内容である。 細かいルールがあり、上記のルールに従わないような人が転院してきた場合とか、薬のスイッチングの際にはルールに従わない処方も3ヶ月~6ヶ月の範囲で許される。そうしないと、多剤併用の人の転院など、どの精神科病院も外来で受けつけなくなるから。(転院6ヶ月、スイッチング3ヶ月) 抗うつ剤3剤、抗精神病薬3剤といった制限は比較的甘いので、これに抵触する処方はあまりないのではないかと思われる。外来患者ならなお更である。 しかし、かなり頑固な不
2014/04/12 リンク