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『リーマスとポテトチップス』
このタイトルはなんだろうな?と思うかもしれないが、オカルトではなく、普通のエントリである。今回は... このタイトルはなんだろうな?と思うかもしれないが、オカルトではなく、普通のエントリである。今回は一般の読者の方には少し難しいかもしれない。 リーマスを躁状態時に投与する場合、血中濃度は0.6~1.2mEq/L程度を目標とする。しかし、1.0mEq/Lくらいでも振戦がみられたりやや重い印象なのも事実である。しかも、リーマスには抗精神病薬のような即効性がない。 著しい躁状態の場合、もう少し高めの血中濃度を推奨する書籍や医師もいる。この高めの血中濃度とは、0.8~1.5mEq/L程度だが、僕はこのやり方はしない。と言うのは、何らかの体調の変化や飲水、食事の関係で、中毒域までアッと言う間だからである。 リーマスは1.5mEq/L程度で、忍容性の低い人では、かなりガタガタになっていることがある。今はジプレキサやエビリファイなど躁状態に効果的な抗精神病薬が発売されたこともあり、高めのリチウム血中濃度で
2015/01/20 リンク