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『ラツーダの錐体外路症状を軽減する機序』
ラツーダは非定型抗精神病薬の1つでEPS(錐体外路症状)を減少させる機序を持つ。 〇錐体外路症状 筋肉... ラツーダは非定型抗精神病薬の1つでEPS(錐体外路症状)を減少させる機序を持つ。 〇錐体外路症状 筋肉が固くなる 手足が震える 姿勢を保つことが難しくなる 小刻みに歩く 動きが遅くなる 転びやすくなる 顔の表情が乏しくなる 飲み込みが悪くなる など 非定型抗精神病薬は「定型ではない」という意味だけではなく、「EPSが少ない」特性も含まれている。非定型精神病薬は定型比べ陰性症状への効果が大きいが、それは「非定型精神病薬っぽい」というだけで、定義的には含まれないらしい。しかし近年はこの辺りは曖昧になっていると思う。 EPSを減らす作用機序は5HT2A遮断作用(アンタゴニスト)によるものが多い。一般にSDAと呼ばれる抗精神病薬が持つ特性である。 SDAの特性を持つ非定型抗精神病薬は比較的早い時期に発売された薬が多い。リスパダール、ルーランなどである。その後、エビリファイのようにD2レセプターに対