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『第46回 年の初めの何とやら』
小林一茶の句に「初夢に故郷を見て涙かな」というのがある。仕事柄、年末年始の休暇が長くなく、また夫... 小林一茶の句に「初夢に故郷を見て涙かな」というのがある。仕事柄、年末年始の休暇が長くなく、また夫婦ともにサービス業に従事するものだから互いの休みは元旦しか一致せず、出掛けるとしてもせいぜい近場の初詣でくらいで、後は専ら「食う・飲む・寝る」の三拍子である。以前にも記したように、方々をジプシーの如くに渡り歩いてきた人間であるから、故郷がどこなのかと問われると答えに窮するのであるが、mixiやFacebook、TwitterなどのSNSで「友達」の近況を見ていると、この時期は特に、同窓会で懐かしき人たちとの邂逅に盛り上がる模様がアップされることが多く、涙が出るとまでは言わないが、しかし、心底羨ましく思う。 それはそうとして、昔から、新年の営みは何であっても一々「初○○」や「○○始め(初め)」と言う。試みに手元の辞書で調べてみると、前者には「初売り」「初買い」「初観音」「初時雨」「初天神」「初登り