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『国民年金と厚生年金の勘定の統合で、なぜ、ほとんどのサラリーマン世帯にとってプラスになるのか』
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『国民年金と厚生年金の勘定の統合で、なぜ、ほとんどのサラリーマン世帯にとってプラスになるのか』
田村厚労大臣が、10日の記者会見で、次の公的年金改革に向けて、基礎年金の水準低下を抑えるための新... 田村厚労大臣が、10日の記者会見で、次の公的年金改革に向けて、基礎年金の水準低下を抑えるための新たな仕組みを検討することが話題になっています。現場は、 この問題は、私が、厚生労働委員になった2019年秋、臨時国会で検討を求めてきました。国民年金勘定と厚生年金勘定を統合すれば、年金減額のマクロ経済スライドの調整期間が短縮し、基礎年金が国庫負担が増え、国民年金も「モデル世帯」の年金も改善される。国際医療福祉大学教授の稲垣誠一先生から試算をいただき、国会で披露しました。当時の加藤大臣の答弁は、私の提案を否定はしませんでしたが、肯定もせず。たしか、日経新聞が私の提案を、突飛と思われるかもしれないが、と報道しました。 その後、わが党の政策委員会のメンバーが、財政統合の効果について、独自に試算も雑誌「前衛」に発表しました。一部の高額所得者をのぞき、ほとんどのサラリーマン世帯にとって現行制度より、改善す