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『気温とピッチの関係は・・・(1)』
今日はこの冬一番の寒さらしいです。去年の夏の暑さがウソのようですね・・・。 ギターやバイオリンを弾... 今日はこの冬一番の寒さらしいです。去年の夏の暑さがウソのようですね・・・。 ギターやバイオリンを弾く方は、寒くなると楽器の音程が高くなる、 というのをよく経験されると思います。 これは寒さで金属の弦が縮むため、張ってある弦が引っ張られるのが原因です。 逆に暖かくなると弦は伸びるためゆるみ、音は低くなります。 この症状は弦が張ってある楽器である、ピアノも同じです。 部屋の温度によって弦が伸び縮みするため、ピッチのご指定がある場合は 普段弾かれる際の温度の条件などを確認して、なるべ演奏時にベストなピッチになるよう調整します。 寒くなるとピッチが高くなる 暑くなるとピッチが低くなる というのは弦が使われている楽器の常識です。 「あれ?逆じゃないの・・・?」 と思った方、あなたはトランペットとか、吹奏楽器の奏者さんではないですか? そう、吹奏楽器は温度とピッチの関係が弦楽器と逆なんです! つづく