『サッポロライオン、割烹バル八寸を展開！』

日経ＭＪによると、 サッポロライオン（東京）は、 気軽に食べられる日本料理メーンの新型店 「割烹（かっぽう）バル 八寸（はっすん）」 を展開するとのこと。 １０月２５日に、銀座コリドー街に１号店を出した後、 都内に５店程度まで広げる方針らしいです。 この業態は、 今までのビアホールのメイン顧客層より低年齢の ２０代後半から４０代をターゲットにしていて、 顧客層の拡大につなげるみたいですね。 また１０月２２日には、 北千住に約７０平方メートルと 小型の「銀座ライオン」を開業して、 こちらの方は運営ノウハウを蓄積して フランチャイズ展開を検討しているみたいですね。 都会マーケットでは、 新業態を展開することによって顧客層を広げていき、 地方マーケットでは、 既存業態のサイズダウンをすることによって 出店を可能にしていき、 縦横に顧客を開拓していく戦略ですね。 今後のサッポロライオンさんの戦略に