「わかりやすさとは何か？」～最近ネギまは面白くなくなったと思いますか？① | 旧館：物語三昧～できればより深く物語を楽しむために

「わかりやすさとは何か？」～最近ネギまは面白くなくなったと思いますか？① | 旧館：物語三昧～できればより深く物語を楽しむために 赤松 健 魔法先生ネギま! 21 (21) (少年マガジンコミックス) 12月22日（土）記載より 昨日も家に着いたのは、夜の３時だった。パワーなくて見れなかったのだが、朝早く起きて１２話「ヨーコさん、お願いがあります」を見る。見たかったのだ！（気合）。閑話休題の位置づけの話だが、成長したシモンの姿がかっこよかった。 そのなかに小さなきらり。 ■敵の中にも友情が～友情があるもの人間なんだ アディーネという敵の中ボスキャラが、負けて死ぬ直前に先に死んだ友人に向かって「ごめんな」と謝るシーンがある。これはすばらしいな、って思った。これまでグレンラガンの敵キャラは、螺旋王を中心に、誰もが仲間を信じていないで反目し合っているる不信の組織のように見える。人間の心を理解でき

[Imamu]

『「線の物語」-シンプルで読者が、「いま何を主人公は求めているか？」ということが、非常にわかりやすい/『「面の物語」-面という一つの大きな単位で、そのわかりやすさをくくって、様々な小さな線を作り出して』