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平井礼子『アフガニスタンの飢饉について』
こんばんは。児島です。 先週、数日降った雪はやみ、久しぶりの日差しのある日だった。しかし寒い。 乾... こんばんは。児島です。 先週、数日降った雪はやみ、久しぶりの日差しのある日だった。しかし寒い。 乾季のあの暑さが嘘のようである。 さて、 前々回に引き続き、アフガニスタンの飢饉について考えてみたい。 視点としては、アフガニスタン全体をみるようなスケールの、少し雑い話になる。 たとえば、日本のメディアを通して”アフガニスタンは今旱魃だ”と伝えられた場合、 その報道は、アフガニスタン全土における乾燥状態をイメージさせる。 しかし、アフガニスタンは、日本の国土面積の約1.7倍あるわけで、 アフガニスタンと一口に言っても、 農業生産量に関係する気象条件、水文条件(降水や河川流量など水に関する条件)は 場所によって異なってくる。 それは日本の気象条件が、北海道と九州では異なることと同じである。 たとえば、この9月における降水量の分布を見てみよう。下の図1は、衛星画像によるアフガニスタン全域の降水量の
2008/11/17 リンク