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緒方林太郎『自由、そして逃走』
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴りま... 治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 最近、とても気になることがあります。それは「日本には実はエーリッヒ・フロムが言った『自由からの逃走』の現象が生じつつあるのではないか。」ということです。 普通に考えれば、自由を放棄するなんてことはあり得ないというのが進歩的であれ、保守的であれ、世界のスタンダードの史観です。人間の歴史というのは、どうやって政治的、宗教的な権威から逃れ、自由で独立した存在であるかを追求する営みであったというのは、多分正しいと思います。したがって、これは「自由への逃走」とでも言うべきものなのでしょう。 エーリッヒ・フロムは戦間期のドイツについて、自由を与えられた人間が如何にそれを放棄し、ファシズムに走ったのかをかなり丁寧に分析しました。この「自由からの逃走」
2012/05/16 リンク