命の値段は | シンシアリーのブログ

シンシアリーのブログようこそいらっしゃいました。私はシンシアリーと申します。ブログや書籍などで韓国の反日思想を論じています。韓国人でありながら、変わった形での活動になりますが、出来る限りのことを尽くしたいと思います。 セウォル号が沈むことで、水面上に浮かび上がってきた韓国社会の数々の問題点。 その中であまり話題になっていないのが、労働者問題です。 今日はアルバイトへの処遇を見てみます。 今まで、事故で亡くなったアルバイト生は2人。19歳と20歳です。 彼らが2泊3日（乗船時間27時間）でもらうことになっていた給与は11万7千ウォン（約一万千円）。 海運会社側は葬式費用の支援もしませんでした。 最低賃金にも及ばない給料であるし、たとえアルバイトでも葬式費用は支援することになっていますが、会社側は彼らを「旅客」としていたので（雇用関係そのものを偽装していました）、仕方ないとかなんとか・・ 慶尚

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“たとえアルバイトでも葬式費用は支援することになっていますが、会社側は彼らを「旅客」としていたので（雇用関係そのものを偽装していました）、仕方ないとかなんとか・・”(;´д｀)えぇー