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『『斜陽の国のルスダン(画像左)』感想。』
美容院から戻ったのが、15時半。 19時からの浦和VSドルトムントが始まる前に17時過ぎに読了。 基本興味... 美容院から戻ったのが、15時半。 19時からの浦和VSドルトムントが始まる前に17時過ぎに読了。 基本興味の範囲が中国史な自分がグルジア(現ジョージア)について知っていることは 『スターリンの祖国。ワインで有名』 『最近、反ロシアの為に《ジョージア》になった』 『ネクタイを食べた大統領がいる』 くらいのものです。 正直、 『13世紀前半の黄金期が終わったグルジアが同時代最強のモンゴルにズタズタにされる話』 なので、明るい話ではないです。冒頭がいきなりルスダンの自害シーンだし。 主人公のルスダンの母はグルジア最盛期の偉大な女王、兄も帝王学を学んだ名君なんですが 彼女は女王としての教育は何も受けていない、 美貌(生ルスダンを見た同時代人はみんな褒めている)以外は普通の少女で 隣国へ嫁ぐ準備をしているだけでした。 十字軍に行くはずだった兄がモンゴルとの戦いで戦死し、急遽幼馴染のディミトリ (イス