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『小沢氏強制起訴 その10 審査員の再任が事実ならば他の謎も説明がつく』
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『小沢氏強制起訴 その10 審査員の再任が事実ならば他の謎も説明がつく』
2回目の小沢氏の起訴相当議決をした第5検察審査会は、審査員の任期満了時に11人全てが再任され、1... 2回目の小沢氏の起訴相当議決をした第5検察審査会は、審査員の任期満了時に11人全てが再任され、1回目と全く同じ構成だったのではないか? という仮説が、発表された平均年齢から推測できることを前回述べた。 もし本当にそんなことが起きたとすると、理由はただ一つ、この11人は、小沢氏を強制起訴するために作為的に選ばれた人たちであり、また彼らも、なんとしても小沢氏を強制起訴に持ち込みたいと、強く願う人たちであるか、あるいは起訴相当議決を強く願う首謀者に対して、丸投げ状態の特段の意志を持たない人たちであるかのいずれかである。 この作為的な審査員の選定を行ったのは、検察審査会事務局であり、最も権限を有するのは事務局長である。一方審査員が選定された後は、審査員の中から検察審査会長が互選され、最も権限を有することとなる。 さらに、法第26条に「検察審査会議は、これを公開しない」とあることを悪用すれば、越権行