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『アメリカとイランの対立構造とアラブの春(26)』
なぜワシントンはパキスタンを見離さないのか?(前回 のつづき) これに対して、グワダル港の戦略的な... なぜワシントンはパキスタンを見離さないのか?(前回 のつづき) これに対して、グワダル港の戦略的な価値に関して懐疑的なのが、『フォーリン・ポリシー』の2011年6月号に掲載されているウルミラ・ヴェヌゴパランの論文である。その議論は、グワダル港の第1段階の工事は完成したものの、その利用は限られている。一つには、他の都市と同港を結ぶ道路網が十分でないからである。第2に同港の存在するバローチスタン地域の治安が安定していないからである。中国人へのテロが発生している。また現段階では、中国はグワダルに海軍の艦艇を派遣する予定はない。グワダルの問題で、中国はアメリカを刺激することを避けようとしている。人民元の交換レートの問題など、米中間に山積する課題で北京政府は手いっぱいであり、グワダルの件でワシントンと事を構えるつもりはない。海軍基地うんぬんの話は、パキスタンがアメリカに対して大げさに主張しているだけ
2012/03/16 リンク