エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『フェミニストと「非モテ系アンチフェミ」のあいだ――「男らしくない」人が割を食わない社会のために』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『フェミニストと「非モテ系アンチフェミ」のあいだ――「男らしくない」人が割を食わない社会のために』
ソ連崩壊直後、ロシアの男性のアル中率と自殺率は急増した。男性は、その意味で明らかに割を食うことに... ソ連崩壊直後、ロシアの男性のアル中率と自殺率は急増した。男性は、その意味で明らかに割を食うことになった。ソ連時代、男女平等を掲げたソ連にあっても、男性は女性に対して優位に立っているはずだった。それがなぜこのようになったのか。 そのからくりは終盤で明かすとして、まずは現在の日本で起こっていることについて考えてみたい。 Twitter等では、呉座氏をめぐる一連の事態を引き金に、フェミニストとアンチフェミニストの「論争」が繰り広げられている。もっとも、「論争」の名に値するものは少なく、基本的には(以下で論じることからすると、大抵は後者からの)言いがかりが大半だ。 「アンチフェミ」、なかでも「非モテ」(=客観的にモテないというより、そうしたアイデンティティを持っているということ、より具体的には、モテてキラキラしている人たちと自分は違うという卑屈半分誇り半分といったようなもののようだ)の人々の言い分