エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『電子書籍の時代は本当に来るのか』
うちも、電子書籍ビジネスに多少なりとも噛んでいます。ビューアを開発し、配信システムも開発しました... うちも、電子書籍ビジネスに多少なりとも噛んでいます。ビューアを開発し、配信システムも開発しました。どちらも完全に自社製。そして、多くの出版社や作家さんとこの半年間でお会いしました。 その中で感じているのは、日本は確かにしがらみや利権問題があるんだけど、電子書籍にはかなり慎重なのだということ。だからだめなんだ!と言うのは容易いけれど。 そもそも、この本にも書かれているけれど、日本の電子書籍ビジネスというのはここ数年とかここ一年の話ではなくて、かなり昔から立ち上がっている。そして、壮大にコケている。 例えばこれ。 NECのデジタルブック。発売されたのは17年も前の1993年。 これが17年前とは思えない完成度と思いませんか? 他にも、ソニーのリブリエとか、松下のシグマブックとかも2003年には登場している。この頃も、散々雑誌等で「電子書籍の時代がついに!」みたいに散々煽っていたのを覚えています