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『吉坂隆正のベネチア・ビエンナーレ展日本館』
先日の記事「都市を変えるポップカルチャーOTAKU・おたく 」の続きです。ベネチア・ビエンナーレ展 日本... 先日の記事「都市を変えるポップカルチャーOTAKU・おたく 」の続きです。ベネチア・ビエンナーレ展 日本館は、1955年に建てられました。設計は吉坂隆正 です。日本人の建築家がヨーロッパで初めて建てられた恒久的な建築です。出入り口以外開口部のない16m角のシンプルな箱が、軸をずらした卍型の壁柱の上に、起伏のある地形の上、既存の樹木を避けるように持ち上げられています。構造的にはこの壁柱と床と屋根で完結していて、白く塗られた壁は構造的な力を負担しないカーテンウォールになっています。展示物への採光は、屋根に埋め込まれたガラスブロックによります。同じ1955年に建てられた「自邸」や「浦邸」は、コルビジュエ以上にコルビジュエ的な、見事なピロティです。このピロティがその後、菊竹清訓 の自邸「スカイハウス 」につながります。 前に書きましたが、上野にある国立西洋美術館 の基本設計はフランスの建築家ル・コ