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『TPPで米国から足元を見透かされた菅内閣の“恥と外聞”』
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『TPPで米国から足元を見透かされた菅内閣の“恥と外聞”』
新聞記者、放送記者、週刊誌記者、海外特派員、フリージャーナリストたちの協力、他に、一般市民の情報... 新聞記者、放送記者、週刊誌記者、海外特派員、フリージャーナリストたちの協力、他に、一般市民の情報提供によってタブーのない情報を発信します。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加を巡って賛否両論が入り乱れる中、リーダーシップが問われている菅政権は関係国との協議に入ることを決めた。 一歩前進と評価する向きがいるが、これは「協議のテーブルにつく」との意思表示で何をどこまで協議するかについては「走りながら考える」(関係者)とのスタンス。尖閣ビデオで世界に醜態を晒した菅政権とすれば、とにもかくにもTPPで一歩前進のポーズを見せることで外聞を保とうとの魂胆が丸見えだ。 ところが、そんな菅首相のさもしい魂胆をあざ笑うかのように、米国からは究極のクセ球が飛んできた。イワク「信用に値しない菅政権がTPPに参加すれば、まとまる話がまとまらない。多国間の合意が遅れるだけだから参加しないで欲しい」と、事実