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『『ヒストリエ』のフォーキオンについて』
・漫画の記事の目次に戻る 表題通り、『ヒストリエ』のフォーキオンについて書いていくことにする。 『... ・漫画の記事の目次に戻る 表題通り、『ヒストリエ』のフォーキオンについて書いていくことにする。 『ヒストリエ』の原作が岩波文庫から1950年代に出版された『プルターク英雄伝』であるということは、僕のねっとりとした調査によって確定的に明らかになっている。(参考) 本来的には今月に『プルターク英雄伝』のアレクサンドロスの話に見られる『ヒストリエ』に存在する描写について色々書くつもりだったのだけれど、めんどくさいという切実な理由からそのことは来月以降の僕に任せることにして、今回は『プルターク英雄伝』のフォーキオンの話を持ってくることにする。 さて。 フォーキオンという人物が『ヒストリエ』に登場している。 (岩明均『ヒストリエ』8巻p.29 以下では簡略な表記とする) そのフォーキオンという歴史上の人物についてなのだけれど、クッソ激烈にマイナーな人物で、これを書いている2019年11月22日現在、