『支倉常長像(仙台市青葉区)』

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国宝「支倉常長(はせくらつねなが)像」(仙台市博物館蔵)について真贋(しんがん)論争が起きていることがわかった。 　像は80.8×64.5cm、慶長遣欧使節として渡欧中の常長を1615年頃にスペインかローマで描写、日本人を描いた