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室井恭蘭「妖魅本草録」を読んだらしい、と言う話 - 祭竒洞
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室井恭蘭「妖魅本草録」を読んだらしい、と言う話 - 祭竒洞
室井恭蘭「妖魅本草録」(土耳玄書院、昭和31年) 先日、あの室井恭蘭の本を読むことが出来たので喜びの... 室井恭蘭「妖魅本草録」(土耳玄書院、昭和31年) 先日、あの室井恭蘭の本を読むことが出来たので喜びの余り更新。 某図書館の書庫にある、郷土史家の旧蔵書コレクションの中にさりげなくひっそりと入っていました。 見つけた時は思わず変な声が出ました。別の調べ物で地下書庫に潜っていたのですが、本題をそっちのけにして読み耽ってしまいました。昼過ぎから閉館時間までメモを取りまくったものの、当然ながらすべてを記録することはできなかったのが残念、しかも出張先での休日の出来事だったので借りることも翌日再訪もできなかったのが更に残念でした。 ……「あの」といっても、室井恭蘭は一部の好事家を除いてあまり有名でないと思われます(何せ広辞苑はおろか、天下のwikipediaにすら項目がないほどですし)。 室井恭蘭は、伝説の収集で知られた江戸後期の国学者であり、いくつもの著書を残しています。特に自らの出身地であった信濃