日本における差別に関する議論がいつもへっぴり腰な理由

このコメント感動した http://togetter.com/li/163851 切込隊長の言ってることは 「なでしこジャパンの人達には空気を読まないで発言する自由があった、そしてなでしこが自分で空気を読むと決めた以上部外者があれこれ言っても仕方ない」という話で、 それはたぶん日本以外の国で言うならまっとうな意見だと思うが、この国でそれを言うのは果たしてどうなのか。 ある人が空気を読んで行動することが、別の人(主に社会的なマイノリティ)にとって圧力になる、という構造 が日本では強くてだから「空気を読むな」「空気を読ませるようなことをするな」という要求が出てこざるを得ない 世界の常識は日本の非常識。空気を読まなきゃ発言もできないこんな国じゃ。 結局は「空気」同士の争いなんだな。 それぞれの陣営に明確な構造とか軸を持った物語どおしの戦いじゃない。腰が入ってない。 そのばその場で発生する空気同士

[Midas]

その対立軸は古い。我々は今や気づいてながら認めれなかった『繁栄の代償としての全滅』という物語を読んでる。空気そのものが汚染されてるのだ

[rag_en]

キレイな隊長ってどんなんだろう。

[mashori]

隊長って綺麗だったの！？

[narwhal]

『「空気」同士の争い』

[tappyon]

そういうのは皆でやらなければいけないのですが大同団結が糞難しい世の中では対立煽るE&Eで遊んで気を紛らわせるのです。この増田のように

[ryokusai]

「少しは啓蒙活動ガンバレよ」失笑した。大抵の人間は懐が暖かければ寛容になれる。へつぴり腰どころか屁のつつぱりにもならん啓蒙活動より景気対策を語る方がまだ有益だらう。

[jt_noSke]

ふーむ