エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
沖縄は日本ではない
母親が沖縄人で父親が内地人。 私自身は本土でずっと生まれ育ち、5年に1度くらいの頻度で母と帰省する... 母親が沖縄人で父親が内地人。 私自身は本土でずっと生まれ育ち、5年に1度くらいの頻度で母と帰省する。 今年も帰った。 やっぱりここは日本ではない、日本の一部とするにはもったいない、と帰るたびに思う。 言葉も食べ物も自然も信仰も思想も建築様式も芸術も町並みも何もかも日本とは違うのだ。 中国に近いけど中国とも違う。 実家は首里城のすぐ近くにある。 母親は守礼門に隣接する小学校に通った。 首里城とそれを囲む城壁を何度見ても紫禁城と万里の長城に重なる。 赤を基調とするカラフルな配色、豪華絢爛な装飾。 町中あちこちに祭られるシーサーや石敢当は言わずもがな、龍を祭る風習も中国に似ている。 赤塗りの瓦屋根、通路を囲む石垣、路面を覆う石畳も、中国的であり日本的でもあり、両方が合わさって「沖縄らしさ」をかもし出している。 言葉は確かに日本語の一種であり転訛したものだが、日本語との対応関係がわからない語や中国