小泉時代に企業利益は増えたが給料は増えなかったから企業優先はだめ

funaborista お花畑めざして http://d.hatena.ne.jp/funaborista/20130720/1374321737 これと同じような論調は色々なところで見かけます。たとえばこちら http://antimainstreameconomics.blogspot.jp/2013/11/blog-post_6327.html *下注1参照のこと しかし、このサイトに載っている２つのグラフは、2003年から2007年にかけての企業の利益拡大局面においてなぜ賃金が増えなかったのかを、本人の意図に反して如実に示してくれています。 それは、1990年以降、企業の利益が増えない時にも賃金の方は高い伸びを続けていたということです。企業にとっては利益から考えて非常に高い賃金を払い続けていたのです。1990年代の終わりにはそれも無理になって利益に対して賃金を減らしはじめますがそれ

[hobbling]

失業率に関しては小泉政権で改善している。つーか就職氷河期を終わらせた。アンチ小泉は認めたくないだろうが、若年層で小泉人気が高いのはこの点に尽きる。

[ripple_zzz]

太るのは楽だけど、痩せるのは楽じゃない。結局これよ。

[maturi]

http://blog.livedoor.jp/sowerberry/archives/35198293.html　重要なことは、私たちが停滞する経済と言うとき、それは労働者にとってなのであり、企業にとっては全然そうではない、ということだ。

[tdam]

仮にリフレ・通貨安で一人当たりの実質賃金が低下しようとも、失業率低下・労働者数増加で総実質賃金が上昇なら社会全体としては歓迎すべきこと。個人の実感、ポジショントークとマクロ経済を混同してはいけない。

[kyota0503]

後で