夢を抱かせず、若者を天職に早く導け

職とのマッチングをもっと効果的に行うべきだ。 そうすれば、居場所のない人間がずっと少なくなって、世の中はずっとよくなるだろう。 雇用の問題、自己肯定感の問題、コミュニケーションの問題、諸々全てが、適正に合わない場所に配置されていることが原因なのだ。 人間誰しもに向き不向きがあるが、マッチングが失敗したせいで、たくさんの人間が自分自身を見失っている。 管理職と現場のどちらが向いているかということ、それに、コミュニケーションを取る仕事が向いているか、そうではないか。 単純労働や力仕事にしたって、流通のようにシステムを回すのがよいか、何かを組み立てたり工事をしたりするのがよいかで大別できる これだけ情報技術が発達しているのだから、天職が何なのか、統計・データから早い時期に分かってもいい。 ただ問題は、それが優生思想に通じかねないところだ。 職業選択の自由が謳われている世の中な以上、それを覆すこと

[utaro2013]

「職業適性」でGoogle上位の進研ゼミ中学講座のやったら、作家漫画家音楽家声優等のワナビ職てんこもりだった。中学生向けのキャリアプラン教育ってこんなのでいいのだろうか

[cider_kondo]

ログイン（だったと思う）に載ってたＳＦ短編で才能鑑定機みたいなテーマの回があった。今風に言うと暗殺教室の渚に「暗殺の才能がある」みたいなものか。適材と適所のマッチングが理想とは限らない。

[algot]

無理。それよか自己効力感を高める方が先。夢も持ってた方が絶対良い。増田は考え方が完璧主義過ぎる、別に何度失敗しても良いんだから。

[Ta-nishi]

アニメ「サイコパス」を観なされ

[simabuta]

その辺は打算具合やからね。むしろ「何を目指してもいい」けど客観的な可能性（1万人に１人）とか、今後背負うであろうリスク（子供の塾台、親の介護、賃金の多寡）なんかを具体徹底的に示したほうが覚悟がつく

[NOV1975]

でもなー、やってみないとわかんねーんだよなー。