エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中高の友人にいろいろとこじらせた女がいた
いわゆる腐女子(そのころはそんな言葉はまだなかったと思うが)で そして大学での様子を聴くところによ... いわゆる腐女子(そのころはそんな言葉はまだなかったと思うが)で そして大学での様子を聴くところによるとフェミニズムに傾倒していた。 彼女は自分が中高と全くモテなかったためにその反動でフェミニズムに行ったような気もする。 そして、かつてここいら界隈で花開いた「非モテ」論にもかなり通暁していたし、 もしかしたら「非モテ論」を語っていた一人だったのかもしれない。 「私は結婚することはないのだろう」が彼女の口癖だった。 瀧波ユカリ『臨死!!江古田ちゃん』を、自分のような人間をスポイルすることを目的とした漫画であると充分に承知したうえで愛好していた。 Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気をもった女だった。 すっと、筋の通ったこじらせ方だった。 そんな彼女は30代になり立派に彼氏を作り、この夏も動物園に行ったり彼氏の家に遊びに行ったりしてい
2014/08/15 リンク