共働きで、仕事ばかりで家庭を顧みない親父の末路

親父は離婚寸前で、母と別居して一人暮らししている。僕は母と妹で同居している。僕はそれなりそこそこ、給与は良くないが待遇が良いとこにで正社員をやっている。母は、薬剤師で、病院や薬局、ドラッグストアで働いてきた。そして、父はサラリーマンだ。別居したのは、もうどのぐらい立つだろう? 4年前ぐらいだった記憶がある。共働きだったが、親父は、以前の「男は仕事、女は家事」の価値観を引き摺っている人であった。そして、母はそれを受け入れていた。僕が小学校から、高校生まで、母が一番最初に起きて朝食の準備をして、親父が一番最後、夜は寝るのが親父が一番早くて、母が一番最後だった。中学生、高校生になると、夜中の9~12時あたりのテレビを見たいころで、そこで、僕が笑い転げていると、親父が「うるさい! あした俺は仕事なんだぞ! 」みたいな事を言った。それで、僕は我慢して静かに笑う癖を付けた。笑い方がおかしくなって、クラ

[Re-KAm]

父親の亭主関白な態度も、家での威厳を保とうとするための精一杯のやり方だったのだと考えると、少しやるせない気持ちになる

[sabacurry]

親父さんはおかんの稼ぎ知ってたのかな